ゆんゆん電波シンドロームが30代特攻すぎる|音ゲー苦手でも安心!
「ゆんゆん電波シンドローム」のイラストや世界観が気になっているあなた。
でも、こんな不安を感じていませんか?
- 音ゲーは苦手だけど、ちゃんと楽しめるの?
- 収録曲ってどんな感じ?知ってる曲はある?
- 音ゲーとしてのやりごたえはどうなの?
この記事では、そんな疑問を持つ方に向けて、
「ゆんゆん電波シンドローム」の魅力を余すところなく紹介していきます。
結論から言うと、音ゲーが苦手な方でもまったく問題なし。
むしろ30代以上のオタクにこそ全力でおすすめしたい作品です。
目次
ゆんゆん電波シンドロームとはどんなゲーム?
ゆんゆん電波シンドロームは、
「音ゲー」と「ノベルゲー(アドベンチャーゲーム)」を融合させた作品です。
ゲームの基本的な流れは、
音ゲーをプレイしてシナリオを解放し、ストーリーを読み進めていく
という構造になっています。
はじめのうちは「音ゲーがメインかな」という印象を受けますが、
進めていくうちにその感覚は逆転。
いつのまにか「次のストーリーを読みたいから音ゲーをする」
という状態になっていきます。
つまり、このゲームの主役はストーリー。
音ゲーはそこへ向かうための、楽しいプロセスという位置づけです。
ストーリーは「電波」の皮をかぶった、意外と生々しい人間ドラマ
タイトルに「電波シンドローム」とあるだけに、
電波ソングに彩られた賑やかな雰囲気を想像する方も多いはず。
ところが実際のストーリーは、根本はかなりダークです。
主人公「Qちゃん」の生活環境や過去は、
読んでいると「あ、これ分かるかも…」と感じてしまうほど生々しく、
リアルな痛みがあります。
それでも不思議とどんよりしないのは、
電波感あふれる雰囲気が絶妙なクッションになっているから。
ハイテンションな電波ソングや陰謀論ネタと、静かに刺さるシリアスなストーリー。
この「HIGH」と「LOW」のギャップが、ゲームに不思議な中毒性を感じるんです。
重さを感じながらも前に進みたくなる、そんな引力がこの作品にはありますね。
30代以上に「刺さりすぎる」ネタの数々
ここが本記事のタイトルにもある、30代特攻ポイントです。
ニコニコ動画全盛期を通り抜けてきたあなたなら、
ゲーム中に登場するネタの数々に思わず「フフッ」と
口角が上がってしまうはず。
懐かしのネットミームや電波ソング文化へのオマージュがたっぷり盛り込まれています。
さらに、有名アニメのネタやここ数年のネットミームも随所に仕込まれており、
「X(旧Twitter)を毎日チェックしている勢」なら全部分かっちゃうかもしれません。
ネタバレになるので具体的には紹介できないのが惜しいところですが、
「知ってるネタを見つけるたびに自分のオタク偏差値が測られていく」感覚
がなんとも楽しくて、ゲームを進める隠れたモチベーションになります。
収録曲は世代をまたいだ電波ソング約30曲
収録曲の幅広さも、このゲームの大きな魅力のひとつです。
懐かしどころでは「きしめん」弾幕でおなじみの 「true my heart」 や
「ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト」など。
最近の曲では 「INTERNET YAMERO」 や 「粛清!!ロリ神レクイエム☆」 など、
世代をまたいだ電波ソングが約30曲収録されています。
そして注目したいのが、このゲームのオリジナル楽曲。
これが「令和最新版電波ソング」といった感じで、
クオリティが非常に高く、個人的にはいちばんのおすすめポイントのひとつです。
ななひらファンは今すぐプレイすべき!
主人公「Qちゃん」のキャラクターボイスは、
電波ソング界隈で絶大な人気を誇る 「ななひら」さんが担当。
しかもフルボイスです。
さらに、DLCとして 「ななひら曲オンリーパック」 が配信されており、
これがまたななひーファンにはたまらない内容。
収録曲には 「ベースラインやってる?笑」 や 「お願い!コンコンお稲荷さま」
といったおなじみの楽曲に加え、
「INTERNET YAMERO」と「INTERNET OVERDOSE」のカバー まで
収録されています。
以下収録曲一覧↓
ただ既存曲を遊べるだけでなく、ゆんゆん電波シンドロームならではの
アレンジも楽しめるのが、ファンにとって本当にありがたいポイントです。
音ゲー部分はどんな仕様?
シンプルな4レーン構成
音ゲーの仕様としては、特別変わったシステムはなく、
4レーンでロングノーツと連打を処理するシンプルな構成です。
純粋な音ゲーと比較すると曲数や判定・見やすさの面では
物足りなさを感じる部分もありますが、
「リズムゲー」ではなく、ちゃんと「音ゲー」として成立しています。
難易度は4段階
難易度は4段階が用意されています。
個人的には最上位の【廃人専用】はなかなかの歯ごたえ。
同時押しとロングノーツが多く登場する傾向があるため、
苦手な方はとことん苦手と感じるかもしれません。
逆にそこが得意な方には「案外簡単」と感じることもあるかもしれない、
わりと好みが分かれる譜面傾向です。
難易度【バチバチ】
難易度【廃人専用】
ちょっと珍しい「難易度によって判定が変わる」仕様
あまり見かけない仕様として、難易度によって判定の緩さが変化します。
難易度を下げると判定も緩くなるため、
音ゲーが不慣れな方でもリズムに乗って楽しみやすくなっています。
音ゲーが苦手でも安心な理由
音ゲーが苦手な方に向けて、安心してほしいポイントがあります。
難易度によってストーリーの進行スピードは変わりません。
さらに、フルオート機能も搭載されており、
音ゲー部分を自動でクリアしながらストーリーだけを楽しむことができます。
デメリットは一切なし。
つまり、音ゲーがまったくできなくても、
ストーリーをすべて読み進めることができます。
ノベルゲーとして純粋に楽しむことができるので、
音ゲーへの苦手意識は一切気にしなくて大丈夫です。
音ゲーとしてガッツリ遊びたい人への注意点
一方で、音ゲーをメインに楽しみたい方には正直に伝えておきたい点もあります。
デフォルトの収録曲は約30曲、DLCをすべて購入しても合計約60曲程度と、
専用音ゲーと比べると曲数は少なめです。
また、音ゲー画面はやや狭く、ノーツの間隔が詰まっているため、
見やすいとは言い難い部分もあります。
「ADVのおまけとして音ゲーも遊べる」という認識で楽しめる方には
十分満足できる内容です。
ただ、音ゲーがメイン目的の方は、そのあたりを念頭に置いておくといいかもしれません。
まとめ:ゆんゆん電波シンドロームはこんな人におすすめ
| こんな人に特におすすめ | 注意が必要な人 |
|---|---|
| ニコニコ全盛期を通ってきた30代以上 | 音ゲーとしての曲数・クオリティを求める人 |
| 電波ソングが好きな人 | 純粋な音ゲーとして遊びたい人 |
| ななひーのファン | |
| ノベルゲーが好きな人 | |
| 音ゲーが苦手だけどゲームの雰囲気が気になる人 |
ゆんゆん電波シンドロームは、電波ソングという明るいパッケージの中に、
ダークな人間ドラマが詰まったゲームです。
30代以上のオタク心をくすぐるネタの数々、ななひーのフルボイス、
そして音ゲーが苦手でも安心のフルオート機能と難易度設計。
値段も2190円でとってもお手頃価格。
気になっている方はぜひ一度プレイしてみてください。
以下公式Steamサイト↓
